外来検診と猛暑

久々に外来に行ってきた。今回は珍しくお父さんとお母さんが両方付き添い。

 

特に異常はない。ただ、肝臓の数値(何を意味するのか不明)が高くて、しばらく薬を飲みつづけましょう、と言われた。お父さんが、なんなのですか?と聞いたら、お医者さんから「前回と同じくらいの値なので、何かが悪化しているわけではなくて、これまでの治療に用いた薬の影響がでているのでしょう。GVHD(移植片対宿主病)ではないと考えている」と言われた。お母さんは、海に行っても良いか?これからの予防接種とかはどうなるの、もしも歯医者に掛かるときは、まず、こちらの掛かり付けに相談したほうが良いですか?とか、たくさん質問をしていた。基本的には、普通の生活をしていて構わないらしい。やはり薬を処方するときには、自分が白血病を経験して、現在、どういう状態かを、ちゃんとお医者さんに言ってから、歯医者でも予防接種でも対応してもらったほうが良いらしい。医療関係に関わるところでは、隠し事はだめ。

お友達には、余計な心配は勘ぐりを嫌って、秘密にしておきたいことも多々あるけれど。

週末はめちゃくちゃ暑かったので、お父さんにお願いして、プールに行ってきた。朝9時でももうやっていたので、2時間ほど泳いだ。もちろん、水遊び程度だけど。お父さんは、ゆっくりバタフライをする人を見つけて、「すごいなーあんな風に泳げるんだー」ととても感心していた。週末の残りの時間は家でダラーっとヘタっていた。夕立が降ってきたときは、外にでて、思いっきり天然のシャワーを浴びてみておもしろかった。アスファルトにできた水たまりは、お湯になっていてビックリした。